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Management Information Planning
お客様の満足度向上を第一に考え、様々なエリア(主に流通業)のシステム開発業務をサポートします
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- 流通BMS,ASN,スキャン検品システム
- ネットスーパー(宅配)ビジネスのトータルサポート
- 業種アプリケーション開発
- 流通小売業
- 食品スーパー
- ホームセンター
- ドラッグストア
- アパレル専門店
- 業種・業務パッケージの開発及びカスタマイズ
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- システムコンサルティング
- ネットスーパー検討資料
- システムは導入しているが効果が上がらない
→問題解決
- 社内の人員で業務効率化を進めているがなかなか進まない
→業務フロー,業務マニュアル整備
- 膨大なデータを蓄積しているがアクションに結びつける運用ができていない
→分析代行
- システムを再構築したいが高額なコストがかかる
→要件定義作成と導入サポート
- 現状の仕組みに満足していない
→現状分析と改善案の策定
- アウトソーシングサービス
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1) 戦略経営とマーケティング
流通小売業界における背景やそれをとりまく環境をみると、今後の企業経営の舵取りはますます重要となり、そのためには、戦略経営とマーケティングが必要です。
生活者に目を向けてみますと、個性化・多様化・低価格化というように消費者構造が複雑に変化しています。このような変化に対応していくには、生活者のニーズや動向地域情報などを素早くキャッチし、それを経営に役立たせることが肝要です。更には、生活者一般のみならず、お客様一人一人のもっている情報を収集・蓄積し、再購入チャンスを狙うなど販売に活かすことも考え、ダイレクトマーケティングの実践が必要になってきます。
一方、同業他社や他業界に目を向けてみますと、ますます競争の激化が予想されます。このような環境条件の中で成長し、他社より優位に立つためには、企業間格差をだす必要があり、そのためにもマーケティングが重要となります。生活情報・地域情報。商品情報・競合情報など各種情報を収集・分析し、その結果をタイムリーに取りこみ、さらには既存店の活性化などに役立たせることが、企業の明日への飛躍となる重要な要素であると考えます。
2)販売力の強化
低成長経済において、販売力の拡大は生活者を中心に展開されるべきであり商圏の拡大・固定客の拡大を図る必要があります。
そのためには
○生活者対応の強化
○商品力の強化
○店舗の活性化
が重要です。
商品や店舗の活性化を図り販売力を強化するためには、生活者の動向・ニーズを素早くつかみ売場づくりや商品の品揃えなどに役立たせお客様の満足する店づくりをする必要があります。従って、マーケティングの実践とそれらを支える仕組みづくりが必要です。
生活者の動向やニーズに的確に応えお客様に満足していただく店舗をつくるためには商品力を強化する必要があります。
そのためには、生活者はどのような商品を求めているのかを理解し、一方で商品の売上・利益貢献度等の面から絞り込みを行い、お客様に対し満足を与え店舗にとって売上・利益に貢献する商品の品揃えが重要です。従って、マーケティングと商品動向の分析を行うための仕組みをつくることが肝要です。
店舗はお客様との接点であり、活性化した魅力ある店舗にするためには、常に店舗のあり様を把握し問題意識を持ち、より活性化するための対策を講じて永続的に店舗を維持・成長させていかなければなりません。(日々活性化活動)
そのためには店舗の活性化状況(集客力・商品力・収益力など)を常に分析・評価し、問題を浮きぼりにしそれらに適切な対策を講じる必要があります。従って、問題点の浮きぼりと意思決定を支援する仕組みづくりが必要です。
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